ほぼコンプリートカー！？ ～完成度の高すぎるスイフトスポーツ登場～
今年の営業も2週間を切りました。
年を重ねるごとに1年が早くあっという間に過ぎてしまいますよね、、、
今年はどんな1年でしたか？
今年の反省はほどほどに有馬記念でどの馬に願いを込めるのかみんなで相談しましょう！
そんなことはさておき本日は
「このスイフトスポーツ、見た目は完全にモンスタースポーツのコンプリートカー。でも価格はコンプリートより現実的」
そんな一台が入庫しました。
今回ご紹介するのは、ZC33Sスイフトスポーツ
一見するとモンスタースポーツの完成車そのもの。しかし細かく見ていくと、未装着なのは“ターボキット”と“ブレーキ強化”のみ。
逆に言えば、外装・足回り・マフラー・ホイール・内装に至るまで、コンプリートカーに匹敵する内容がすでに組み込まれている一台です。
そして最大の魅力は、そのカスタム内容そのものが明確なセールスポイントになっていること。
「完成された見た目」「これ以上いじらなくても成立する内容」「それでいて次の一手も残されている」
そんな絶妙な立ち位置のスイフトスポーツです。
この車が“コンプリートカーに見える理由”
【外装編】
まず誰が見ても感じるのが、外装の完成度の高さです。
この車両は、単にモンスタースポーツのパーツが付いている、というレベルではありません。
・モンスタースポーツ製フロントバンパー
・カーボンボンネット
・カーボンリアスポイラー
これらが揃った姿は、完全に“モンスタースポーツの世界観”。
特にフロント周りは、ノーマルのスイフトスポーツとは別物の迫力があります。
空力を意識した形状、レーシーでありながらやり過ぎないデザイン。
「いかにも速そう」ではなく、「本当に速く走る前提で作られた顔つき」です。
カーボンボンネットは見た目だけでなく、軽量化という実利も兼ねています。
リアのカーボンスポイラーも同様で、単なるドレスアップではなく、走りを意識した構成。
ここまで揃っていると、もはや外装だけで言えばコンプリートカーそのものと言って差し支えありません。
【足回り・ホイール】“もう走れる”状態
次に注目すべきは足回り。
本車両には車高調が装着されており、ノーマルとは一線を画す姿勢制御を実現しています。
街乗りでの安定感はもちろん、ワインディングやサーキット走行まで視野に入る仕様。
さらに、
・モンスタースポーツ VX15S 17インチホイール
が装着済み。
このホイール選択も非常にポイントが高く、
「軽量」「剛性」「デザイン」
そのすべてがスイフトスポーツのキャラクターにマッチしています。
コンプリートカーでは、ホイールとタイヤを含めた“トータルバランス”が売りですが、
この車両はすでにその入口に立っている状態。
足回りとホイールが決まっているので、
「まずは走りを楽しみたい」
「いきなり完成度の高い状態から始めたい」
そんな方には理想的です。
【マフラー】音・性能・ブランドの三拍子
マフラーはモンスタースポーツ Sp-X デュアルストリートマフラーを装着。
この選択もまた、“分かっている仕様”。
・うるさ過ぎない
・しかし踏めばしっかりスポーツサウンド
・低速トルクを犠牲にしない設計
街乗りから高速道路、ワインディングまで、
「常に気持ちいい音とレスポンス」を提供してくれます。
見た目もデュアル出しでリアビューを引き締め、
ここでもやはりコンプリートカー的完成度を感じさせます。
【内装】操作系まで抜かりなし
“外装だけ仕上げました”では終わりません。
・スポーツステアリング
・スポーツペダル
・フットレスト
・Defi 追加メーター
運転席に座った瞬間に分かる、「走るための空間」。
特にDefiの追加メーターは、
この車が単なるドレスアップカーではなく、走りを前提に作られていることを強く主張します。
さらに
・前後ドライブレコーダー装着
実用性もきちんと確保。
日常使いも、スポーツ走行も、どちらも現実的にこなせる仕様です。
【コンプリートカーとの“唯一の違い”】←超重要！！
ここまで読むと、
「じゃあ何が足りないの？」
と思われるはずです。
答えは明確で、
・ターボキット未装着
・ブレーキ強化系未装着
この2点のみ。
逆に言えば、
外装はほぼコンプリート
足回り・マフラー・ホイール・内装は完成
ベースは信頼性の高いノーマルエンジン
という状態。
「いきなりフルパワーはいらない」
「まずはこの完成度で走りたい」
「ブレーキやターボは自分のタイミングで入れたい」
そんな方にとっては、むしろ理想的な仕様です。
【この車をおすすめしたい人】
・モンスタースポーツのコンプリートカーが気になっていた人
・でも予算や使い方を考えると一歩踏み切れなかった人
・完成された見た目と走りを、すぐに楽しみたい人
・将来的なステップアップ（ターボ・ブレーキ）も視野に入れたい人
このスイフトスポーツは、
“完成車とベース車の中間”ではなく、
“完成車に極めて近い、伸びしろ付き完成形”
そんな立ち位置の一台です。
【まとめ】
・外装は実質モンスタースポーツ・コンプリート
・カスタム内容が明確な価値として成立
・違いはターボとブレーキのみ
・今すぐ楽しめて、次の一手も残されている
非常にバランスの取れたスイフトスポーツです。
「最初から完成された一台に乗りたい」
「でも、自分の余白も残しておきたい」
そんな欲張りな希望を、しっかり満たしてくれる一台。
この完成度、写真だけでは伝わりきりません。
ぜひ現車で、その“ほぼコンプリート”な仕上がりを体感してください。
年内の営業も残すとこ
あと11日
最後まで走りぬくぞーーー！
皆様のご来店心よりお待ちしております
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