前回からの続きです!
どうもおはこんばんにちは!(*^^)v
これだけ暑いので、前回からより一層ノートニスモSの見分を広げたくなった方に
今回はノートニスモSのエンジンのお話をして行きたいと思います!(*^^)v
エンジンのスペックは最高出力140ps/6400rpm、最大トルク16.6kgf・m/4800rpmと言うスペックで、
今の時代から見ると平凡かも知れませんが比較すると最終のトヨタAE111系の4AGで
最高出力165ps/7800rpm、最大トルク16.5kg・m/5600rpm、最終のホンダEK9シビックタイプRで
最高出力185ps/8200rpm、最大トルク16.3kgf・m/7500rpmと言うスペックなのですが、確かに
アクセルをガンガン踏んで高回転まで回しきる乗り方も確かに魅力的で楽しいですが、
注目最大トルク発生回転数の数値がノートニスモのエンジンの方がレビン・トレノや、シビックタイプRよりも低い為…
この辺りのお話は直接お店にお問合せ頂き(笑)
簡単に言うと街乗りや峠道や、エンジョイでショートサーキットを走る場合に、非常に乗り易い特性のエンジンになっている
お車かと思います、勿論絶対的な速さは名機と呼ばれるレビン・トレノのエンジンやシビックタイプRのエンジンには劣りますが、
今の時代に合ったガソリンエンジンで低燃費で、MTで、故障のリスクも少ない新しい年式のエンジンという事を加味すれば、
スイフトスポーツやデミオ、フィットRSとノートニスモSは現代のホットハッチとして非常に楽しめるリーズナブルな
モータースポーツ入門に最適な1台だと思います!!(^^)!
しかもこのエンジン実はジュークニスモにも搭載されており、制御系の問題さえ解決できれば恐らくターボ化も可能かと思います。
実はターボ版はルノールーテシアR.S.にも搭載されていたりもするエンジンだったりもします( *´艸`)
言葉で説明するのは中々難しいですが、スポーツ走行の質と言いますか、走りの質に関しましては同クラスの車両の中では
1番高いと思います、昔テンロクスポーツで走り回っていた方からすると、高回転域でのパンチの無さはありますが
トルクがありマイルドな乗り味な分一つ一つの動作にゆとりが生まれるので車好きな大人のセカンドカーや、
これからのサーキットビギナー向けに、とにかくガンガン走りたいという方にとてもオススメなお車かと思います!!(^^)!
因みに厚木店には現在3台在庫がございますのでお探しの方は是非お気軽にお問合せ下さい!( *´艸`)
当店では、スカイラインやフェアレディZ
シルビア、180SX等多数の日産車のスポーツカーを
販売させて頂いておりますので、気になった方
色々お車のご購入に際してのご相談等々、是非お気軽に
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