GARAGE-R

どうもおはこんばんにちは！(*^^)v

皆さま良い年末年始をお過ごし頂けましたでしょうか？(*^^)v

さてさて、新年最初のブログは当社でも大人気の

Z33について語りたいと思います(*^^)v

日産Z33フェアレディZ、新車が2002年から2008年まで販売されていたので、

シルビアや180SX、R32～R34スカイラインに比べて何かと新しい車の印象が

ございますが、実は何だかんだ言いながら前期型で既に今年で21年経過、

後期型でも15年経過のお車になりますので、既に旧車の域になってます(^^;)

さてそんなZ33ですが、好き嫌いがハッキリ分かれる車で、シルビアのような

軽さや、ターボ独特のフィーリングは無いですが、大排気量NAエンジンならではの

トルク感や、V6エンジン独特のサウンドが楽しめて、少し世代が新しい車なので

長距離のドライブや、ワインディングを流したり、その気になればサーキット走行も

こなせる懐の深さがとても魅力です(*^^)v

しかもシルビア系や、スカイライン系のネオクラシック車両よりも安く、NAやターボといった

エンジンの違いという部分も無いのでどのZ33を買ってもVQ35というNAエンジンが載っているので

どのZ33を購入してもパワフルなV6エンジンの性能を体感できます！(*^^)v

内装もこの年代の日産車の中ではタコメーターがセンターだったり、２シーターの専用ボディや、

センターコンソール上の３連メーターが奢られたとてもスポーツカーらしい内装になってます(*^^)v

後何気に知っている方も少ないのですが、R34GT-Rが生産終了した後に日産を代表するフラッグシップカー

でしたので、当時の技術を惜しげもなく詰め込まれており、Z33は当時最先端のFMプラットフォームと言う

フロントミッドシップエンジン、ロングホイールベース・ショートオーバーハングというパッケージングの

で、こちら実はかの有名なR35GT-Rの生みの親でお馴染みの水野　和敏氏がZ32の販売が終了した後

秘密裏に車両開発主管として携わっていた車両でもあるので、当時のFMプラットフォームが後の

GT-Rに採用されたPMプラットフォームの礎になったという、日産党の方には胸熱な車でもあります(*^^)v

サーキット等でシルビアや、スカイライン、他社の86やRX-8、S2000と言ったFR車の中でどの位速いのかを

気にされる方もいらっしゃいますが、それは個々の車のチューニングの程度や、車本体の程度など様々ですが、

一番はその車を乗るドライバーの腕に寄るので一概にどの位速いのかは解りません、スポーツ走行する

能力に関しましては十分高い性能を持っている車だと思います。シルビアやRX-7は軽いので確かに速いですが

その分長距離でのドライブが車格が小さい分振動や音で疲れてしまったり、Z33よりも故障のリスクも

高いです。

更にその気になればドリフト走行も出来て、グリップ走行でも比較的乗り易く、大排気量

エンジンの為長距離運転も疲れにくい、しかも前期型・中期型・後期型の他にリーズナブルな

ベースグレードから、走行性能に更に磨きをかけブレンボ製ブレーキが奢られたバージョンS、

本革のパワーシート＆シートヒーターといったプレミアム装備が充実したバージョンT、

その両方を兼ね揃えたバージョンST、その他にも35thアニバーサリー、タイプF、タイプG、

バージョンニスモ、ロードスターに激レアなタイプEといったグレードも豊富に展開しているので、

お好みに合ったフェアレディZという本格的なスポーツカーのオーナーになってみては如何でしょうか？(*^^)v

当店では、スカイラインやフェアレディZ

シルビア、180SX等多数の日産車のスポーツカーを

販売させて頂いておりますので、気になった方

色々お車のご購入に際してのご相談等々、是非お気軽に

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