GARAGE-R

どうもおはこんばんにちは！！

ガレージアール厚木店の鶴ケ谷でございます。

2022年に入り気持ちを一新しようと思い、最近家の家具の配置などを少し変えました。

不便だなぁと思っていた所を改善できたので、とても快適に過ごすことが出来ています。

新しい年が始まったという事で、皆様も慣れ親しんだ生活に

少しだけスパイスを効かせてみるのはいかがでしょうか。

さて本日はガレージアール厚木店に入庫したお車のご紹介です。

本日ご紹介するお車はこちら！！！

R33 スカイライン　GT-Rです！！！

ではお車をいろいろなところから見ていきましょう。

まずはリア側から

次はサイドから

お次にRAYSのホイールをアップで

内装も見ていきましょう

ん～・・・

美しいですねぇ・・・

カッコいいですねぇ・・・

惚れ惚れしちゃいますねぇ・・・

このR33からドイツのニュルブルクリンクでテスト・開発が行われ、

プロトタイプモデルは7分59秒というラップを記録。

先代のR32から21秒もタイムを短縮し

「マイナス21秒のロマン」

というキャッチコピーがついた車です。

このR33　GTRですが、

型式が先代と次のモデルであるBNR32とBNR34と違い、BCNR33となっています。

この「C」はいったい何なのでしょうか。

定かではありませんが、このCはスーパーHICASのCではないかと言われています。

スーパーHICASとは、日産自動車が開発した電子制御四輪操舵機構であるHICASから更に進化させた技術です。

HICASが左右に操舵した際に前輪後輪ともに同じ方向に動かし、

コーナーの安定性を向上させる技術であったのに対し、

スーパーHICASは前輪と後輪を同じ方向に動かす直前に、

後輪だけ一瞬逆方向に動かすことで、回頭性をさらに向上させた技術です。

この技術が当時日産肝入りの技術であったため、

スーパーHICASを表す「C」がR33の型式に入れられたのではと言われています。

ではなぜR34では外されてしまったのでしょうか。

その理由としてはHICAS技術が定着したことや、HICAS技術がサーキットやスポーツ走行において、

ネガティブな意見もあったことなどがあるのではないかと言われています。

（ハイキャスキャンセラーが登場するくらいにはネガティブな意見があったのではないかと思います。）

何はともあれ、とてもカッコイイR33　スカイライン　GT-R

只今販売できるように鋭意準備中でございます。

ガレージアール厚木店HPに掲載されるのを、

今しばらくお待ち頂ければと思います。

それでは今回はこの辺で。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。！！

当店では、スカイラインやフェアレディZ シルビア、

180SX等多数の日産車のスポーツカーを販売させて頂いておりますので、

気になった方色々お車のご購入に際してのご相談等々、

是非お気軽にお問合せください！！(^_^)v

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