90年代初期の日産車あるある
2022/09/01
| ガレージアール 厚木店
どうもおはこんばんにちは!!(*^^)v
段々と夏から秋への季節の移り変わりが感じられる今日この頃
90年代の日産の後輪駆動のスポーツカーやセダンで最近頻繁に
起きるトラブルがこちら!
※こちらはS13シルビアの燃料タンクです。
コレ結構錆びてますよね…。
主にS13シルビア系、180SX、R32スカイライン、C33ローレル、A31セフィーロで良く発生します。
トランク内に結露した水分が30年の時を越えて蓄積されてきたダメージの結果です、
「え?ただ錆びているだけじゃない?」「鉄なんだからサビるのは当たり前では?」と
お思いのそこのアナタ!!ここまでサビてしまうと、実はこのサビの粉が燃料ポンプの
ストレーナーと言う一番最初に燃料タンク内の異物を取り除く所が詰まってしまい、エンジンが
突然停止してしまうケースが多々ございます。
実は、この程度の燃料タンクは上記写真のようにピカピカに修理可能がですので
もし修理をお考えのお客様は是非ガレージアール厚木店迄ご相談下さい!(*^^)v
あ、ちなみにS14シルビア以降、R33スカイライン以降、C34ローレル以降の車両は燃料タンクが
錆びないのでこちらを気にする必要はございません(;^ω^)
次回燃料タンク修復編!!
当店では、スカイラインやフェアレディZ
シルビア、180SX等多数の日産車のスポーツカーを
販売させて頂いておりますので、気になった方
色々お車のご購入に際してのご相談等々、是非お気軽に
お問合せください!!(^_^)v
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