SPORTECでボディメイクを学ぶ。
ちわっす。ガレージアール本店のchoco-BOYです。
車屋さんに勤めるうえで、ボディメイクはとても大切です。
ボディメイクを勉強するべく、私choco-BOYと同じくスタッフのまじっく快斗くんとともに、東京ビッグサイトへ足を運んだのであった。
東京ビッグサイト。その字の如くデカいサイトである。緊急時には飛行船となり空を飛べる仕様になっているそうだ。
※少年法に基づき、顔を隠しています。
THINKフィットネスさんのブースにてパシャリ。
GOLD'SGYMブランドを展開していることでも有名な同社。
特にイースト東京店は日本のmecca of bodybuildingと言っても過言ではない。
いいトレーニング器具で溢れているのはいうまでもないが、特にPRIME(旧STRIVE)のマシンはターゲットローディング機能が1番のセールスポイントで、負荷を自在に操ることができる。アームカールなどでは終動側に負荷を設定することで負荷が抜けにくく、トレーニングの締めくくりには最高に気持ちの良いマシンだ。
マシンを試したはあとは筋肉に栄養を与えるべく、同ブース内にてプロテインドリンクの試飲を行った。
なんとそのブースに立っていたのは川中健介選手!高校生ボディビルチャンピオンに輝き一気にその名が知れ渡り、大学に進学した後も多数のタイトルを獲得。昨年行われた世界選手権、そして先月開催されたアジア選手権でも金メダルを獲得。
騒ぎたい気持ちを抑えながらも、「応援してます」と、小声で声をかけることしかできなかったchoco-BOY。笑顔で対応してくださった川中選手を一生応援し続けようと誓ったのであった。
そして次に訪れたのはELEIKO社のブース。
IPF、IWFでも公認されているほど非常に精度の高いバーベルだ。
特にウエイトリフティングをやっている人ならわかるであろう、一般的なバーベルとは違い、「しなり」を感じることができる。ローレット加工の精度、ファーストプルからセカンドプルへ切り替わる時の少しの柔らかさとその反動。どれをとっても最高だ。
やはりウエイトリフティング専用品に限りますな〜。
今回は出店されていなかったようだが、世界に誇るMADE IN JAPAN ウエサカバーベルも最&高の製品。
他にも色々とブースを回ったはずだが、あまりにも夢中だったのか、ほとんど写真を撮っていない。
短時間で会場を後にした我々は、ボディメイクの究極を学ぶべく、お台場へと向かった。
聳り立つ大いなるもの。
有名なオブジェクトのようだが、私はあまり知らない。
私もこれくらい太い脚を手に入れたいものだ。
最後に下回りの確認をし、今回の視察を終えたのだった。
私にとって5年ぶりのSPORTEC。コロナウイルスで大きく世の中が変わってしまったが、もう一度、真剣にボディメイクに取り組もうと心に誓ったのだった。
ちなみに.....
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