「いつかはクラウン」は、やっぱり間違っていなかった─ スポーツカー屋が本気で“足車に欲しい”と唸った一台 ─
メリークリスマス!
一日遅れですみません!!
しっかり家庭でサンタさんをやり遂げたクロースです。
いきなりですが、
憧れの車ってありますか?
GT-Rやスープラ、RX-7やポルシェ等いろいろあると思いますが
日本人の50代の男性は一度はこの車を思ったことがあるのではないでしょうか?
【いつかはクラウン】
自分の父親もクラウンに乗りたいと言い続けていたのを覚えてます。
モデルチェンジした際も賛否ありましたが新型も街中で見かけることが増えましたね。
そこで本日はキングバイヤーでは珍しいクラウンの入庫がありましたのでご紹介します!!
「いつかはクラウン」
この言葉を、ダサいなんて思ったことは一度もない。
むしろ歳を重ねるほど、この言葉の意味が分かってくる。
若い頃はスピードと音と見た目が正義だった。
車高は低ければ低いほど良くて、乗り心地なんて二の次。
でも、人生のフェーズが変わると、車に求めるものも変わる。
今回紹介するこのクラウンは、
そんな“分かるようになった大人”に向けた一台だ。
発売から10年以上。それでも古臭さを感じさせない理由
正直に言おう。
このクラウン、発売からすでに10年以上が経過している。
それなのに――
街で見かけても「古いな」と思わせない。
むしろ今見ても堂々としている。
理由は簡単だ。
この世代のクラウンは、
トヨタが「本気で高級車を作っていた時代」の集大成だから。
・無駄にギラつかない上質なデザイン
・セダンらしい低く構えたシルエット
・走っているだけで分かる“格”
流行に振り回されないデザインだからこそ、
10年経っても色褪せない。
これは流行り物ではなく“文化”だ。
スポーツカー専門店のスタッフ全員が「足車に欲しい」と言った理由
うちは普段、
86、スープラ、スイスポ、チェイサー、マークⅡ....etc
そんなスポーツカーや改造車ばかり扱っている。
正直、
・硬い足
・うるさい排気音
・気を遣う車高
・ド派手なウイングやエアロ
それが“普通”になっている。
そんなスタッフたちが、このクラウンに乗った瞬間――
全員、口を揃えてこう言った。
「……これ、快適すぎない?」
「足車にちょうど良すぎる」
「毎日これでいい」
静か。
滑らか。
シートがデカくて、包み込まれる。
段差で身体が跳ねない。
スポーツカー屋が惚れる快適性って、
相当だと思ってほしい。
高級感は「見た目」じゃない。「余裕」だ
このクラウンがすごいのは、
単に内装が豪華とか、装備が多いとか、そういう話じゃない。
余裕がある
・アクセルを踏まなくてもスッと前に出る
・高速道路での安定感
・長距離でも疲れないシートと姿勢
これが「高級車」だ。
若い頃は
「速い=正義」
「目立つ=正義」だったかもしれない。
でも今は違う。
余裕を楽しめることが、カッコいい。
それを自然に体現しているのが、このクラウンだ。
元カスタムカー乗りにこそ刺さる理由
この車、
いわゆる「大人しくて上品なだけのクラウン」じゃない。
ちゃんと”匂い”がある。
・ベースがしっかりしている
・いじろうと思えば、いくらでもカスタムできる
・ノーマルでも威圧感がある
昔、
・VIPカー
・ラグジュアリーセダン
・シャコタン
・大径ホイール
そんな文化を通ってきた人なら、
このクラウンを前にして何も感じないはずがない。
「また、ちょっといじってみるか」
そう思わせる“余白”が残っている。
子育てが一段落した今だからこそ、選ぶ価値がある
家族のためにミニバン。
実用性重視で妥協した車選び。
気づけば、自分の“好き”は後回し。
でも――
子育てが一段落した今、
そろそろ自分のために車を選んでもいい。
・家族も乗せられる
・でも運転席に座ると、ちゃんと自分の時間
・見栄じゃなく、満足感がある
クラウンは、
「大人になった男のわがまま」を
ちゃんと許してくれる車だ。
「いつかはクラウン」は、やっぱり正しかった
昔は憧れだった。
今は、現実的に手が届く。
そして何より、
今だからこそ、この良さが分かる。
スポーツカー屋の僕らが、
「これ、普通に欲しいな」
と本気で思った一台。
派手じゃなくていい。
速さを競わなくていい。
でも、ちゃんとカッコいい。
それが、このクラウン。
見栄を張りたい気持ちも、落ち着きたい気持ちも
どっちも分かっている大人にこそ、乗ってほしい
「いつかはクラウン」
その“いつか”は、もう来ている。
今、このタイミングで選ぶクラウンは、
過去の自分も、今の自分も、両方を肯定してくれる。
そんな一台だ。
スポーツカー専門店が、本気でオススメします!!!!
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