タイヤのエアーが微妙に抜けるときの原因。 ~ガレージアールインポート店ブログ~
新年 あけましておめでとうございます!
5日から始動してたくさんのご来場いただき
ありがとうございます!!
お正月はゆっくりされましたでしょうか?
僕は秩父のパワースポットで皆様の交通安全を
祈願してまいりましたw
【関東屈指のパワースポットですのでご利益がありますよ♪ きっとw】
ということで十分エネルギーを充電し休み明けで出社いたしますと
何やらエア抜けの車を発見。
ということでパンクを疑いつつタイヤチェック。
釘は踏んでなさそう・・ってことでバルブかなぁ!?
補足説明いたしますとタイヤに注入されているエアは、
正常の範囲でも僅かずつ減っていくものなので
定期的な空気圧点検や補充が必要になりますが、
微妙にエア漏れが早いものが出てくる場合があります。
クギを踏んでいるわけでもなく、もちろんホイールの変形などもない。
1週間くらいでは目立たないけれど、1ヶ月ほどすると補充するレベルに
なってくる・・・・
という状況の場合 エア・バルブの状態を疑います。
エア・バルブというのはホイールのリムから出ている注入口のことで、
構造としては、先端に付いているバルブ・キャップ、バルブ・ステム
(外から見える筒状の部分)、空気注入口となるバルブ・コアで構成されています。
点検の方法はバルブキャプを外して、石けん水等を塗ってエアの漏れをチェックします。
ほんと簡単。で、注入口に石けん水の膜を作ってやった場合に、エアが漏れていると
膜が膨らんだり、パッと消えてなくなったりしますのですぐわかります。
ということで点検の動画がこちら!
ということでバルブ コアの交換で解決。
で、ついでに点検(BMWです。)
ブレーキパッドは残量OK!ディスクもOK!
ブーツ類も問題なく・・そしてショックはKONI製に変更されていますね。
それからM・ベンツのサブバッテリーの交換。
「バックアップバッテリー故障」の警告灯が点灯して
アイドリングストップ機能が効かなくなります。
助手席足元に収まっているのでシートをめっくて交換。
もう一度チェックして異常なしを確認!!
メインバッテリーも車検時に交換だね! 作業完了!!
ということで2023年も今年も全力投球で頑張っていきますので
よろしくお願いいたします!!
ガレージアール インポート店