シルビア&180SX その2
どうもおはこんばんにちは!(^^)v
台風が近づいて来ている為朝から雨が凄いガレージアール厚木店です(-_-;)
皆様も不要不急の外出や、お家の外に置いてある物が飛んで行ったりしないよう
対策をしっかり立てて下さいね!(^^)v
さてさて今回は前回に続きシルビアや180SXをご検討のお客様より、恐らく
一番多くご質問を頂いている事についてのお話その2です(*^^)v
今回は実は消耗品なのですが、何故か交換しない方の多い定番の不具合発生個所その2
イグニションコイルです!今の時代だとイグニションコイルというみたいですが、少し昔だと
ダイレクトイグニションとか言っていた気がします(;^ω^)
このパーツは基本的には日産のRB、VG、VQ、SR20のターボエンジンに採用されており、
スパークプラグの上に装着されております。またSR20NAの場合はこちらの部品は
使用していない為、今回はターボエンジンメインのお話になります(;^ω^)
こちらのパーツは、簡単に説明すると内部で高電圧を発生させ、スパークプラグに火花を
飛ばさせる為の重要な部品になります(^^)
この部品が壊れると、エンジンチェックランプが点灯し、アイドリングが不安定になり、
エンジンが掛かりにくくなったり、エンジンがバラついたり、加速してもエンジンが吹け
無かったりというエンジンの不調が起こります、この部品は基本的に消耗品で、最近の車は
10万km毎の交換となっていますが、シルビアやスカイライン、フェアレディZのような
古い車両でいつ交換したか不明な車両や、スポーツカーなので高負荷にて使用された可能性が
高いチューニングカーであれば、スパークプラグと共に4年又は4万km程で新品に交換された方が
良いかと思います。
また次回もシルビア・180SX系の昔からある定番トラブルをご紹介いたします!(^^)v
当店では、主にスカイラインやフェアレディZ
シルビア、180SX等多数の日産車のスポーツカーを
販売させて頂いておりますので、気になった方
色々お車のご購入に際してのご相談等々、是非お気軽に
お問合せください!!(^_^)v
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